おまんまの食いあげになったら困るのでw

1年のうち、大体1月後半から3月15日辺りまでは
元々の主たる仕事に埋没しておりまして…
あまりハンドメイド品が作れない時期になってしまいます・・・(;´Д`)
それでも、隙間時間があれば姑息に作るんですがw
今はそんなタイミングもなく…
2年前?のイースター用に作ったニワトリ親子の羊毛フェルトの画像をお詫びとして( 。・・)/⌒□ポイ

ということで、この記事はハンドメイドの話ではありませんw
元々の主たる仕事に関係する話です。
なーんだ ハンドメイドじゃないんだ~ と思った方はすみません(;´・ω・)
ちょっと読んでみるべか と思った方は続きをどーぞ<(_ _)>

元々の主たる仕事というのは会計業務です。
プロフィールには、「プロの会計職人でもあります」って書いていますがw
長くやってますし、税理士さんの下請けや自分自身も税理士資格取得に励んでましたので(今年は再開します、病人ですがゆっくりとw)、この手の話題の取り扱いには慎重なはずでしたが・・・w
ついうっかり、隙がある言葉を吐いてしまい、
本日、朝から「間違いです」とTwitterで指摘される始末・・・(´・ω・`)ショボーン
数日前の話だったんだけどなぁ…おかしいなぁ… と思いつつ…(;´Д`)

何が間違いであるのかを具体的にすぐにはおっしゃいませんでしたが、
税法に詳しそうな感じの方でしたから
ならば、あれだ と思いましたw
「人件費は消費税の課税対象ではない」って意味の一言。
これは消費税法に照らすと厳密に言えば、間違いです。
ここで、「人件費」って使ったのが私の痛恨のミスで、「給与」とすればよかったんですよねん(´Д`)… 安全でしたw

この話題をTwitterで展開していたのは数日前で、話し相手もいて、それは私に取っては馴染の人でw
話が通じるなーと グダグダとつぶやいておりましたw
すごく素直に、怒っていましたw
過去の記憶が蘇り、怒りが息を吹き返し 新たな消費税アップに対する懸念も沸いておりましたw
今度また消費税が上がり、以前よりも厄介な「日本型インボイス制度」までくっついてきて、導入時よりももっとひどいことになるのでは?と思っていました。

消費税導入の頃は・・・夜逃げをした人もいました。
消費税の納税ができなくなった人。
商売が続けられなくなった人。
それ以降消息を聞けない人もいますが、元気でいてくれたらいいなぁ と思います。
今では、心配しておくやみ欄を見ることもなくなりましたが、当時は若かったのでショックでとても心配していました。

消費税っていうのは、対象となるものを取り扱っているのであれば課税業者であれ免税業者であれ、その金額に税率を乗じ、金額をプラスして請求するものです。
しかし、当時、この考え方が理解されていない、納得していないところの場合は
こいつは免税業者だ と思うと
「お前は税金を納めないんだから、消費税分プラスする必要がないだろ?
負けろ」
という、無言、有言の圧力をかけるところも多く・・・
取引を続けるために 売上ゼロになるよりはマシだと屈服して下げてしまうか
もしくは、それと同等の何かお得なものでご機嫌を伺う・・・まぁ一例で言えば接待等とかですね・・・
そういう見返りを払えない場合には、バタバタ潰れてしまうところもあったのです。

値下げに屈服した場合や別の何かを捻出した場合は その分当然利益は下がり、資金繰りも悪化します。
資金繰りが悪化すると、多くの場合 経営者は人減らしをしようと試みます。
もしくは賃金カットですね。
税理士さんからして、
「社長、人件費が多すぎますよ」(これでは勘違いしちゃいますヨ)
とアドバイスしてたのを見たことがあります。

消費税の場合、課税売上から課税仕入れを控除して計算して行くわけですが
人件費と呼ばれるものの中に、課税仕入れの対象にならないものが含まれていました。
代表的なものが給与、社会保険料などの法定福利費 です。

今まで、単に利益にのみ課税されていた状況から
消費税上の利益に対する課税がくっついてきます。
消費税は、売上にプラスして徴収されますが、その性質は「預り金」で、手をつけてはいけないお金です。
預かっておいて、納税時に計算して払い出せば済む話です。
理論上は元々の利益は変わらず、ただ消費税分の増減があるだけ の話になります。
しかし、ギリギリのラインの会社では何が起きていたかと言えば
売上の減少か
接待交際費等の見返り経費の増加 です。
日々回すには、手をつけてはいけない 預り消費税部分を運転資金に回しており、立て直せればいいけれどそのまま潰れてしまったところもあった という記憶が、私の怒りの源でした。
個人事業主も商売を畳んで、職探しをしているといった状況で。
あの頃は、本当にみんな出し渋るしジャイアンのような会社は出てくるし、体力がない商売は次々と消えていきました。

そりゃ、消費税導入は決まったことで、みんなきちんと理解しなければならず
消費税分は値上げしなければならず
その値上げには、免税業者も課税業者も関係なく 筋が通った価格アップがなされなければならず
消費税の有無に関わりなく払い出される人件費でなければならず

けれど、
何度でも言いますが
人は情け深くなく、自分に関係ない部分には理解がなく
弱いところから真っ先に影響を受けたんです。

従業員を解雇せず給与を払おうと最後まで奮闘していた経営者も見ました。
あこぎな親会社をぶっ飛ばした社長も見ました。
(封筒入りのお金を相手に叩き返し、二度とそこの仕事はしませんでした)
資金繰りが悪化しているようだけれど、うちの社長はいい人だから言い出せないの と自ら退職を申し出た人も見ました。

こんな風に色々な影響を受けた人を見た私は、一概に
「経営者がアホで、消費税に無知すぎて 人件費が消費税の控除対象仕入税額に含まれないからと拡大解釈して、雇用者を蔑ろにした」とは言いたくないのですよね・・・(´・ω・`)
確かに中には、悪い人もるのは分かっています。
経営者のくせに、預かったものをそのままに経営できないのか とおっしゃる人もいるでしょう。
私が出会った人達の数人は稀有な存在なのかもしれません。

が、こんな重箱の隅をつつく話よりも、
国がキチンと消費税のシステムを検討し、机の上だけで、回るかどうかを考えていないで、先の先まで検討して欲しい。
無理だと思う懸念があるなら、これ以上の増税はやめて欲しいし、インボイス方式もやめて欲しい。
導入するなら、万人のシステムの理解のための費用と時間、人を費やして欲しい。
導入後不具合があるなら、速やかに対処して欲しい。
そう思っています。

これを書いたのは、
そーいえば、自分はプロの会計職人とか言っておきながら、Twitterで間違いを拡散するような信用おけない人 ということになるとおまんまの食い上げだわ(;´Д`)
と思ったことと
ご指摘があったことを再考しつつも 私が言いたかったことはやはり140文字では書けなかった ということでw

最後にまとめとして
「人件費」というのは厳密には間違いで、日本語辞書的にはぎりぎり合っており、通常会話する分には足りる説明でしたが、まー使わない方が無難でしたね。
ハンドメイド用のTwitterアカウントで発生したことでしたから
このハンドメイド用のblogで記事を書きました。
「人件費云々」のツイートも、戒めとして消さないで置いておきます。
せっかく下さったアドバイスも消えてしまいますからね。

ちなみに、消費税については、私は申告書が書けるレベルです。
原則でも簡易でも。
ただ、粗忽者です(;´Д`)
仕事になると別のスイッチが作動してきっちりしておりますw

ハンドメイド用のblogなので、消費税等の計算方法などは書きません。
知りたい場合は国税庁のホームページか、お近くの税務署に連絡を取ってみるといいと思います。

今度は、ちゃんとハンドメイドの記事が書けますように( ̄人 ̄)

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